侍戦隊シンケンジャー 銀幕版/天下分け目の戦その1
当然見に行きました。
さらに1ヶ月以上前にDVDでたのですが当然購入。
DVDでてから見るかたとかいるとおもうのでここまで控えてました。
今回やはり目を引いたのが初代シンケンレッド志葉列堂を合田雅吏さん、敵役である脂目マンプクの声を大和田伸也さんが担当。
TVシリーズのレギュラーである日下部彦馬役の伊吹吾郎さんとあわせて歴代格さんが3人も!!すごっ!
とりあえず前置きはこのぐらいでいってみます。
ちなみにヒロインキャプはこちらでやっておりますので、ヒロインに萌えなかたは参照してください。
侍戦隊シンケンジャー 銀幕版/天下分け目の戦その1


「時は平成21年・夏・外道衆の中の外道衆、クサレ外道衆の大群がこの世を震撼!その数およそ1万!」
スクリーンでみたときほんと凄い数で圧倒されました。
クサレ大ナナシもでかくて迫力あるし。


「それを率いるはクサレ外道衆の頭目・脂目マンプク!」


「この世を守らんとするシンケンジャーは総力を挙げてこれを迎え撃つ。天下分け目の戦いである」
ダイカイオーにのってる源太はTVの撮影より先に映画の撮影に入ったそうです。
髪もTVより短いし、演技に緊張がみえましたね。



「戦いはすでに3日。世を削る波のように押し寄せるマンプクの大群の前にシンケンジャーの疲れは色濃い。」

疲労からか大ナナシたちに大苦戦のダイカイオー



クサレノサカマタの攻撃をまともにうける疲労から動きがにぶいシンケンジャーたち!!


「今では水切れによる撤収だけが彼らの休息となっていた・・」
大の字で倒れこむ流ノ介
腕を負傷する茉子
うつぶせに倒れる千明
ボロボロで放心状態のことは
膝を突きシンケンマルでを地に付け息を切らす丈瑠
源太もダイカイオーから降りて皆のところに駆けつけてきます。
ボロボロのシンケンジャーたち。
水切れがなければ全滅してるとこです。
TV版の最終局面のドウコクの戦いと同等に大ピンチ!!
かなり絶望に近い状況です。
ここでキャッチタイトル登場!!
お屋敷では怪我の手当てを黒子さんたちがしてくれてました。
この角度のことはの太ももに萌え。
ここで彦馬がそそくさとやってきて
初代秘伝ディスクのありかがようやくわかったと言う。
初代秘伝ディスクとは 三百年前に初代シンケンレッド・志葉列堂が脂目マンプクの封印に使用したすぐれものです。
現在は行方不明となっていたが彦馬と黒子たちが在り処を突き止めたのだ。
合田さん、かっこいいですね!!
ここで流ノ介が「わたしが早速!」と行きかけるが・・・・・(笑
場所も何も聞いてません。かなりボケかましてます。
場所は源流神社!!
「敵陣の中・・・」
「どうしよう・・」
「いくしなねえだろう」(千明)
「今は余計な戦いはさけたほうがいいかも。私達はこんなだし、源太も折神のダメージがひどくて動けないしね。」
「これ以上戦うのはきついかも」
「マンプクもそうおもってるだろうな」(丈瑠)
みんなが丈瑠のほうを見やります。
「俺がマンプクならここで一気に叩く。多分明日にも」(丈瑠)
「やっぱり神社に突っ込むしかねえよ。ディスクを手に入れてやつを封印する。俺たちに残された道はそれだけだ。そうだろ?」(千明)
「あぁ、ただ体力温存でいきたい。流ノ介、ことは!何か思いつかないか?こうゆうのは少しずれた発想のほうがいい!」(丈瑠)
まあ、TVでの2人のキャラは普通と違いますからね(笑
「え?・・・いやっ・・私はそれほどずれているほうでは・・」(流ノ介)
と否定しかけると横からことはが
「うちぃ、流さんにはかなわへんけど・・えへっ!がんばります」
「そう・・」(流ノ介)
六問船では
「明日総攻撃?」(シタリ)
「マンプク!貴様すっかり大将きどりだな」(太夫)
「ずうずうしい。血祭りドウコクのおかげで目覚めたのを忘れたのかい?」(シタリ)
シタリと太夫はのこのこ
「もちろん承知しておる。あのにくきシンケンジャーの子孫どもをかたずけたあとには人間の世界はドウコク殿に」(マンプク)
「ほお~人間の世界は渡すというんだね」(シタリ)
「家臣への褒美でござる」(マンプク)
「なに!」(シタリ)
「家臣だと!」(太夫)
この言葉に2人はいきり立ちます。
「おもしれえじゃねぇか!」とここで一部始終を聞いていたドウコク登場。
「いや、これはご無礼を。」(マンプク)
「マンプクよ、てめえがシンケンジャーをやってくれるというならありがてぇ話だ。せいぜいがんばんな」(ドウコク)
血祭ドウコクに対しても、本気ともとれる冗談を言うなど、恐れの無さと底知れなさを見せるマンプク。
いつものドウコクならアクマロにしたように一太刀浴びせるのですが
これもドウコクがマンプクの実力に一目置いてるからお咎めなしでとおしたのでしょうね。
一応釘を刺してる感じもあるけどね。
神社へやってきたシンケンジャーたち。
なんと、クサレナナシに似たコスプレでやってきました。
「おい、こんなんで大丈夫なの?」(千明)
ここでクサレナナシたちはシンケンジャーに近づいていく。
「ほらぁ、まずいよぉ」(千明)
ここで流ノ介とことはが酒ダルをカコーン!!
クサレナナシたちはお酒に大喜び
「ヤー、ナー」という言葉をはっすることはちゃん。
ことはがかぶってるのはおなべですね。
ここで千明も流ノ介にのせられ仲間と思わせるために不器用ながら調子をあわせます。
流ノ介とことはが考えついたクサレナナシに化けて、神社に近づくという作戦、どう考えても無理があると思われたが、酒樽を持ち込んだのがうまくいった感じですね。
丈瑠と茉子はクサレナナシ連中がお酒でもりあがってるうちに抜け出し、神殿へ入っていきます。
衣装を脱いだ丈瑠は祭ってある初代秘伝ディスクを手に取る。
「よかったぁ、これでなんとかなるね」
「・・・・・・」(丈瑠)
「どうかした?」
シンケンマルに早速セットして回す丈瑠
そこへ流ノ介たちも駆けつけます
すると初代シンケンレッド志葉烈堂の映像が・・
「正しきつかわしきもの・・いずれ力を手にする・・」そういい残し消えてしまう。
しかしディスクに入ってるメッセージはこれだけ・・・・
「マンプクを倒す武器は?」と茉子
「そんなわけねぇだろう」と今度は千明がディスクを回すが・・
「正しきふさわしきもの・・いずれ力を手にする・・」
「いづれとかじゃなくてさ!今いるんだろう。頼むからマンプクを倒す力、教えてくれ」と千明は映像に向かって叫ぶが・・・・
映像は消える。
唯一のマンプクを倒す望みを失ったシンケンジャーたち。
皆意気消沈してしまいます。
「まじかよ!ふざけんな」とディスクをたたみに投げつける千明。
「これが最後の切り札だったからなぁ。さすがにへこむか・・」(丈瑠)
「殿様・・・」
ここで何者かがやってくる気配が。
息を潜めて隠れるシンケンジャーたち。
そこにやってきたのは神様にお祈りする少女とおさない男の子の姉弟でした。
「みんなを怪物から助けてください。お父さんもお母さんも助けてください。お願いします」(姉)
「します」(弟)
2人が立ち去り・・
「お願いされちゃったね・・」(茉子)
「神様じゃないっつうの」(千明)
「そうや、神様にはできひんもん。うちらがやらな」(ことは)
「あぁ、迷う必要などない。私たちはただ人を守るために・・」(流ノ介)
流ノ介の言葉にうなずくシンケンジャーたち。
「丈瑠!」
「あぁ!」
丈瑠はすくっと立ち上がり歩き出すと
「出陣だ!」
「はっ!」
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