宇宙戦隊キュウレンジャー 第33話「発進!バトルオリオンシップ!」
第33話「発進!バトルオリオンシップ!」

ミナミジュウジ座ら辺にいるという、ドン・アルマゲを倒しに行きたいが宇宙船がない
「その辺りだとボイジャーで行くのは無理ですしね」
「もういっそのことモライマーズをぶんどっちまうか?」

「そんなことする必要はないぞ」(エリス)

「ラッキー!」(エリス)
突如エリスが現れ、ラッキーに抱きつく
「皆の者心して聞け!愛しのショウ様からの伝言じゃ」(エリス)
「そうか。ショウ司令はオライオンの代わりにエリスにリュウコツキュータマを渡しに行った…ということか」


「オライオンとは誰じゃ?妾はショウ様とラブラブじゃった。今はラッキー一筋じゃが」(エリス)
「イエーイ!」

司令からオリオン号に万一のことがあればヤギキュータマをラッキーらに渡すように頼まれたという
ヤギキュータマ
セイザアタック

するとショウ司令のメッセージ動画が再生される
「諸君。やはりオリオン号を失ってしまったようだね。そこで君たちにタマらんプレゼントを用意した。その名もバトルオリオンシップ。こいつを見つけタマえ。あっチキュウのここにあるからよろしく」

「バトルオリオンシップ…。なんてこった!そいつがあったか…」
「何か知ってるの?」
「かつてオライオンが対ジャークマター用決戦兵器として作った伝説の宇宙船艦だ」
こうして皆で探しに行くことに!

「フクショウグン様~。マイネームイズオヒツジ座系カローのミスターマゲラーにござりますよ。キュウレンジャーを倒せばフクショーグンになれるとか?お手伝いさせていただきまーす!」(マゲラー)


司令が示した場所はラッキーらがオライオンの墓を作った場所
「あんたが残した宇宙船艦。絶対手に入れてみせる」

ガルが見つけた穴から入るとそこは地下通路
「司令がバトルオリオンシップを隠したってことは過去でオリオンキュータマを手に入れたということか?」
「ああ。恐らくそういうことだろう」

ここでククルーガとカローのマゲローが出現し、キュウレンジャーは交戦
マゲローはなんでも曲げられる力を使い、ハミィの技も曲げて命中を阻止

さらにハミィ、バランス、スパーダもマゲマゲパワーを浴びてしまう

3人は変身解除で済んだ?と思ったら…
「大丈夫かって聞かれたらこう答える。べらんめぇ!大丈夫じゃねえよ!」
「見ればわかるだわさ。まったく最近の若い子は…」
「あなたの行いは暴行罪にあたります。告訴しますよ」
何と性格も捻じ曲げることが出来るようです

「お前らここで何をしていた?何か探していたのか?」(ククルーガ)
「誰が教えるか。ここで教えたら伝説に残るバカだぜ」
「どけぃ!おめえが教えねえなら俺っちが教えてやらあ!」
「あらやだ。おばさんも教えてあげるだわさ」
「ここにはすごい宇宙船艦が眠っています」
「なんてこった!伝説に残っちまった」
ここでククルーガ達は消えます

ラプターからバトルオリオンシップを発見したと連絡が入る
「べらんめぇ!俺っちはこっちに行くぜ」
「なんであんたの言うこと聞かなきゃなんないんだわさ」
ということでめんどくさい3人をオヒツジキュータマの力で眠らせる


「これがバトルオリオンシップ」
「はい」
「あっちに入り口がある。中に入るぞ」
中に入るとオリオン号とそっくり
コールドスリープ装置を発見し、ちゃんと調べてからというスティンガーの言葉を無視してラッキー、ガル、小太郎が解除装置を押してしまう
眠っていたのはやはりショウ司令
「ハローエブリバディ!諸君!感動の再会だね。探し出してくれて嬉しいよ」
「なんてこった。まさかコールドスリープで帰ってくるとはな…」
「過去で何があったんだ?」
「過去で僕ちんはオライオンの代わりにキュウレンジャーの伝説を各地に残した。そりゃあもうすごい冒険だった。ある時は時空の狭間にある神殿を探しまたある時は巨大な怪物に戦いを挑み激闘の末勝利を収めた!」
「これは絶対ウソだ」
「そんな冒険の果てにバトルオリオンシップに出会ったというわけだ」
「なあ司令。実はドン・アルマゲはまだ…」
「知っている。過去で僕ちんもドン・アルマゲが生きていることを知った。どうやらまだまだ秘密があるようだね」
そこへククルーガらが、キュウレンジャー達を生き埋めにしようとモライマーズを駆使し攻めてきた
「バトルオリオンシップ発進!…とはいかないんだな。リオンキュータマ見つかんなかった」
「あいつらは俺が止めてくる」
「でかいのは俺様に任せろ」
スティンガーらも行こうとすると、バランス、ハミィ、スパーダが目を覚ました
3人に寝ていてくれというと、性格がねじまがった3人は寝てられるかと出ていきます
ゲートが閉まりかけるところ、ナーガだけ抜け出し追いかけられたが…
ガル、スティンガー、小太郎はドアが開かず…
「司令が残念なままで…安心なような気もします」
「ナハハ…。だって見つからなかったんだもん。だけど君たちなら見つけられるって信じてるよ。特にオリオンの力を手に入れたラッキーならね」
3体のモライマーズに対し、ツルギがギガントホウオーで応戦
ラッキーに合流したスパーダ達3人
ラッキーの皆で行くぞという言葉に、反目する3人
だがナーガがあえて「いやお前たちは手を出すな」と言う
「手を出すなって言われたら…」「やっちゃうわさ!」「もちろん私もそのつもりです」
「ナーガナイス」
ククルーガはラッキー1人目掛け戦いを挑んできた
残りの4人がマゲローと交戦
「お前は俺には敵わない」(ククルーガ)
「敵わないかどうか…試してみろよ!」
苦戦するラッキーはレグルスクラッシュを放つがそれを逆に返される
「すい取った攻撃を返せるのか!だったら次はこいつで…」
「させるか!」(ククルーガ)
ククルーガは斬撃を飛ばし、シシレッドオリオンへの変身をさせずに変身解除へと追い込む
ギガントホウオーブレイジングで1体撃破するが2体のモライマーズの攻撃を受ける
「まだ起き上がるのか?」(ククルーガ)
「当たり前だ!俺は…宇宙を解放するまで何度でも起き上がってやる!俺たちは…死んでいったたくさんの戦士の思いを背負って戦ってんだ!」
「あの世でほざけ!」(ククルーガ)
ククルーガは生身のラッキーへ攻撃を放つ
それをオライオンの武器で受け止めるラッキー
「覚えとけ。俺は…こんなところで立ち止まってるわけにはいかないんだ!ああーっ!」
ククルーガの攻撃を跳ね返した!
オライオンの棍棒が光る
「サイコーキュータマをその手に取れ」(棍棒からオライオンの声)
「オライオン…」
サイコキュータマを手にすると…
ラッキーはサイコキュータマの中へと導かれ、そこにはオライオンの姿が!
「オライオン…」
「ラッキー俺の意思を未来へつなげ。お前なら新たな力を使いこなせるはずだ。未来をつかみ取れ」(オライオン)
「ああ任せろ」
するとオライオンが消え、目の前の光を掴むラッキー
「オリオンキュータマ…」
早速、オリオンキュータマを起動しセットするとオリオンボイジャーが現れ、ククルーガを攻撃し退却へ追い込む
オリオンボイジャーはそのまま地下へ向かい、バトルオリオンシップの艦首にドッキング
「司令いけます」
「よし!バトルオリオンシップ発進!」
「発進!」
「あれがバトルオリオンシップ…」
「キューエナジー充填!」
「了解」
「オリオン砲発射!」
「発射!」
巨大モライマーズを破壊します
バトルオリオンシップの戦いぶりを見ていた隙をつかれ、ナーガ達は攻撃を受け、変身解除に追い込まれる
「お前らを倒して私は出世しまーす!」(マゲラー)
ここへラッキーが合流
「みんなまだいけるか?」
「べらんめぇ!」「無理だわさ」「無理です」
「あ〜もう〜…調子狂うな。いいか。俺たちは絶対にジャークマターを倒さない。宇宙も絶対に救わない」
「なあにぃ?」
「だったらジャークマターは私たちが倒す!宇宙は私たちが救う!」(性格がネジまがった3人)
見事なラッキーの嘘
「トリックスター!テンビンゴールド…と申します」
「シノビスター!カメレオングリーンだわさ」
「フードマイスター!カジキイエローでぃべらんめぇ!」
やる気になってる性格がネジまがった3人のキュウレンジャーがマゲローと交戦
バトルオリオンシップがオリオンミサイルでアシストし、ギガントホウオーがギガントファイヤーブレイクで2体のモライマーズを撃破します
「この私が負けるわけがありません。私はフクショーグンになる男なのでーす」(マゲロー)
「べらんめぇ!ならせねえよ!」
「邪魔するだわさ」
「あなたはフクショーグンにはなれません。なぜならここで私たちに倒されるからです」
「みんないい感じに曲がってる」
ここで手を出さなかったラッキーがレグルスインパクトをマゲラーへ撃ちこむ
「やりやがったな!」
「横取りするなんて訴えますよ」
逃げようとするマゲラーをツルギが現れ、斬撃一閃
トドメを刺すなという言葉をいい、それに反するスポーダ達を巻き込みオールスタークラッシュを放つ
ツルギのフェニックスエンドも決め、マゲロー撃破
曲がってた3人がここで元へ戻る
「キタコレ!って…あれ?」
「アゲポヨウエ〜イ!どうしてたんだっけ?」
「なんだかわかんないけど…グラッツェ!」
巨大化したマゲローに対し
「よしオリオンの力使いこなしてみせるぜ!」
ラッキーはシシレッドオリオンへと変身
テイクオフするとその場からバトルオリオンシップへ転送される
人型l巨大ロボ、オリオンバトラーへと変形
オリオンバトラーの顔がオライオンに…
「任せろオライオン」
マゲローは電線をリングに仕立てます
オリオンバトラーはマゲローを圧倒し、逆に高圧電流の餌食にします
トドメは必殺技オリオンダイナミックストライク
見事巨大マゲローを撃破
「オリオン号は思い入れのある船だったからね。ブリッジはそっくりに作り直したんだ」
「さすがです司令!」
新しい船に皆、喜びます
「よろしく頼むぜ!バトルオリオンシップ!」
「司令聞きたいことがある。チャンプはどうした?過去で何かあったのか?」
「そうだね…。チャンプは過去で僕ちんを眠らせたあとある人物に会いに行くと言っていた」
「ある人物って…?」
「チャンプの生みの親であるアントン博士だ」
「アキャキャキャキャキャウフフフ…。これよ」(アキャンバー)
「おお…」(ククルーガ)
なんとジャークマターにチャンプが…
バトルオリオンシップ、先週の段階で思いっきりネタバレされてたんで、興味半減で見てたのですが、今回出てきたカローのマゲラーの能力を受けたスパーダ達がおかしくて、かなり笑えました。
性格までねじ曲げてしまう能力でスパーダがべらんめぇ口調、ハミ―がおばちゃん口調、バランスが真面目な口調と、ラッキーら他のキュウレンジャーの言うことなすことに反抗して、この先どうなるのやらな展開なんですが、とにかくこの騒がしさ、特にスパーダがMVP級におかしかった(笑
新戦艦、新ロボ、ショウ司令帰還等の重要な話なのに、スパーダが皆持って行ったみたいな(笑
ショウ司令ですが、過去に残り、どう皆と合流するのか?
再度、ラッキーらが過去に行くのかな?とかしか思いつかなかったのですが、ツルギ同様、コールドスリープという手がありましたね。
エリスが現れ、オライオンのことを知らず、ショウ様から伝説を聞いたということで、歴史は変わってしまいましたが、きちんと司令はキュウレンジャーの伝説を伝えたということですね。
しかもバトルオリオンシップをオリオン号そっくりに作り直したという設定ですが、大人の都合で使い回しでしょうね。
そのバトルオリオンシップですが、オリオンキュータマがないため起動できないということですが、司令はオリオンの力を手に入れたラッキーなら見つけられるという、もう奇跡頼みで、案の定、この戦隊特融の奇跡が起きてそれを手にし起動することが出来たのですが、まあココまでの過程、また雑だなというご批判が聞こえてきそうですが、オリオンバトラーになって、顔がオライオンとダブったシーンはよかったですね。オライオンの魂が乗り移った的な感じをかもしだしてますよね。
チャンプはどうした?と思ってたら、最後、話に出てきましたが、アントン博士に会いに行ったとのことですが、スコルピオがアントン博士は元々ジャークマターで裏切ったから殺したと言っていたので、過去のアントン博士はまだジャークマターの人間だったのでは?と思うんですよね。
最後、キャンバーがククルーガを連れて見せたのがチャンプ。
チャンプはジャークマター軍に属してる?それとも捕えられたのか?
予告見ると次回チャンプっぽいのが2人?面白そうですね。
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テーマ : 宇宙戦隊キュウレンジャー
ジャンル : テレビ・ラジオ
まさか、チャンプも裏切る!?
どうゆうことなのか、見てのお楽しみですね。
ロボに変形すると操縦室はタテになるので、中のスティンガーたちが「うわあっ!」となるのが面白かったです。以前アニメでも居住地区のある巨大宇宙戦艦がロボになる作品(マ○ロスですハイ)があって、中の人たちはえらいことになったようですが・・・次回から安全ベルトとか装備するんですかね?
スパーダたちの性格ねじれは面白かったですね!バランスは堅物、スパーダはなぜか江戸っ子調、ハミイなんか自分で「おばさん」て言っちゃってるし(爆)ほんとは戦艦の話とは別に1話かけてやったらもっと楽しかったのに、もったいないですね。相変わらず販促にせかされて展開がヘタだなーと思います。
さて最後は衝撃のチャンプ!なんだけど、まあどっかの時点で捕まったか複製されたんでしょうが、そもそも現代に帰る方法がわからないまま過去に残り、司令だけコールドスリープで帰ってきたのに、チャンプはどうやって博士の時代まで帰れたのか?次回ちゃんと説明してほしいです。
あっそうそう、映画に出てきたケルベロスのロボ、かっこよかったので本編にも出ないかなあ。あのおもちゃなら売れると思いますが。
オライオンの代わりに司令がキュウレンジャーの伝説を伝えたということでエリスが懐いたのは司令になりましたが、そうなるとこの歴史ではオライオンに似てるからラッキーに惚れたことにならないから、どういう理由でラッキーに惚れた?と細かいところが気になってしまいました。司令とラッキーに似てる部分ありますかね。
あと、司令はまるで昨日今日分かれて再会したような素振りですが、オライオンが生涯を賭して伝説を語り残したことを考えると、過去で分かれてから数十年経った状態でコールドスリープされてるのでは?まぁこのあたりは深く考えないほうがいいのでしょうけど。
nyatanさんのおっしゃるように、オリオンバトラー変形時に中がうわぁ~ってなるのはマクロスを彷彿とさせますね。戦隊だとデカベースロボも非戦闘員の乗務員が乗ったままでしたね。
オリオンバトラーにオライオンの顔がオーバーラップするのは熱いですけど、なんかシュールでした。でも、オリオン座をイメージしてオリオン号の意匠も加えつつのロボデザインは結構かっこいいです。噴射口を髪の毛に見立てるというデザインはなかなか秀逸だと思います。
バトルオリオンシップのブリッジがセット使い回しなのを、「思い入れがある」という司令の一言でクリアするという力技。その手があったか…
確かに展開にご都合主義感満載でした。まぁキュウレンのこれは今に始まった話じゃないので、この辺は諦めました。
戦隊に関係ないですが、あのフルタマンのCMはヤバいですね。見てると頭がおかしくなりそうですw
オライオンは相当な科学の知識あったのかな?と突っ込みたい気分ですよね。
ロボに変形した時の、あの操縦室が縦になって、皆が慌てるリアル感、あれはいい描写でしたよね。
次回は安全ベルトとか装備しないで、ナーガがちょいとやばかったですね。
性格がネジまがった3人、特にスパーダはかなり面白かったですよね。
ラッキーらが話してる時に、外野でうるさくしてるのがまた笑ってしまいました。
販促より、こっちの印象が強過ぎてた気がします。
次回のチャンプの話も意外と面白かったです。
夏映画に出てきたロボ、かつてゴーバスとかその辺クリス魔手商戦の編で出てたりしたのであるかもしれませんよ。
なんていうか、性格は違いますが、岩永君の黎斗のようにはじけてて、楽しんでやってるなというのが伝わりましたね。
エリスですが、確かに司令が伝説伝えて…でラッキーに惚れた理由が、またうやむやになっちゃいますね。
その辺、おおざっぱなのはどちらかというと子供向けの戦隊だからいいかなのでしょうかね。
コールドスリープに入ったのはあれから1~5年ぐらいしかたってないような感じですよね。
特に老けてないですし、10年、20年も活動してからという風に感じれないですね。
オリオンバトラーに宍戸開さんの顔は確かにシュール(笑
デザインは私もよくできてるかなと感じます。
ブリッジの使い回し、確かに司令が前と同様に改造したということで、うまくやりましたよね。
本音は大人の事情なんでしょうがね。
フルタマンのCMですが、顔バレしてますよね。
プロフィール
Author:ハニー@風見
侍戦隊シンケンジャーは私にとって永遠の最高傑作です
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