仮面ライダー鎧武 最終話「変身!そして未来へ」その2
最終話「変身!そして未来へ」その2
城乃内は街で暴れるイナゴ怪人、コウガネの元へ駆けつける
「好き勝手やってんじゃねえ!」(城乃内)
「変身!(初瀬ちゃん)」(城乃内)
城乃内は初瀬を思い出し、彼と同じ変身ポーズを
「雑魚が、笑わせる」(コウガネ)
イナゴ怪人と交戦する黒影だが、徐々に劣勢に…
「どうした?ボロボロじゃないか」(コウガネ)
「うるさい!地獄のパティシエ修行に比べれば、このくらい…!」(城乃内)
「よかろう。変身」(コウガネ)
邪武、イナゴ怪人2体に為す術もなく攻撃を浴び続ける
ついには唯一のドライバーも破壊され、変身を解除
「こんな所で…!」(城乃内)
「これでもう、お前たちに戦う術はあるまい」(コウガネ)
「そうでもないよ」(光実)
戦極ドライバーを装着した光実が現れた
唯一、光実のだけは破壊されてなかったですね
「お前!」(城乃内)
「呉島光実…」(コウガネ)
「まだ残ってるロックシードはあるんだ」(光実)
「フハハハ…!葛葉紘汰ならともかく、お前ごときではどうする事もできんよ」(コウガネ)
「確かに、あの人はヒーローだった。でも、もう紘汰さんはいない。だから僕達がヒーローにならなきゃいけないんだ!変身!」(光実)
光実は仮面ライダー龍玄に変身
邪武とイナゴ怪人が龍玄に向かっていきます
邪武、イナゴ怪人に果敢に立ち向かう龍玄だが、ブドー龍砲を弾き飛ばされ劣勢に!
「(見ていて下さい、紘汰さん。今度こそ、皆を守ってみせます!)」(光実)
突進してくるイナゴ怪人より早くブドウ龍砲を拾い、イナゴ怪人を投げ、ブドウチャージしたブドウ龍砲を浴びせ、さらに邪武にもブドウ龍砲を浴びせます
邪武の至近距離からブドウ龍砲を突きつける
「トドメだ!」(龍玄)
変身を解除し少女の姿になるコウガネ
「いいのか?この体は人間のものだぞ」(コウガネ)
「何だと!?」(光実)
「今の私はただ、このガキの体を乗っ取っているだけだ。武器を下ろせ、変身を解け」(コウガネ)
光実は言われるままに変身を解除
「馬鹿な奴め!」(コウガネ)
イナゴ怪人にいたぶられる光実
「じっくりといたぶってくれる。安心しろ、他の連中もすぐに後を追わせてやる」(コウガネ)
「(すみません、紘汰さん。やっぱり僕は、何もやり遂げる事が出来ませんでした)」(光実)
するとどこからか
「そんなことねえよ、ミッチ、お前、すげえ頑張ったじゃねえか」と語りかける声が!?
突如巨大な黄金の果実が現れエネルギーでイナゴ怪人を飲み込み消滅させます
現れたのは始まりの男、紘汰だった!
「紘汰さん…」(光実)
「やり残した事があってな。コウガネ、お前を倒す事だ」(鉱汰)
紘汰は念力のようなものを使い、少女の体からコウガネを引き剥がす
「いけるか?ミッチ。2人であいつをやっつけよう」(鉱汰)
「はい!鉱汰さん」(光実)
「変身!」(光実)
「変身」(鉱汰)
なと鉱汰はドライバーもロックシードも使わずに極アームズに変身してしまいます
「ここからは、俺たちのステージだ!」(鉱汰)
鎧武は龍玄に走りながら大橙丸を投げ渡します
大橙丸と無双セイバー、ブドウ龍砲、無双セイバーの銃撃で邪武を追い込みます
「何故、黄金の果実である私が貴様ごときに…」(コウガネ)
怒る邪武は、ダークネススカッシュを放つが鎧武はロシュオのようにそれを空中で止め消滅させます
「前にも言ったぞ。お前なんか、ただの金メッキだ。行くぞミッチ」(鉱汰)
「はい!」(光実)
2人は極スカッシュ、ブドウスカッシュを発動し、ダブルライダーキック
邪武はダークネスオーレを放つがそれを粉砕し、邪武は大爆発
変身を解除した紘汰と光実
「その様子だと、もう大丈夫みたいだな。言った通りだろ、もう一度やり直せるって」(鉱汰)
「はい」(光実)
消え去ろうとする鉱汰
「待って下さい!紘汰さんに伝えたい事、たくさんあるんです!」(光実)
「貴虎と仲良くな。あと、姉ちゃんに俺は元気だって伝えといてくれ」(鉱汰)
新たな一歩を踏み出した光実に安心した紘汰はそう言い残し消えていく
「紘汰さん…」(光実)
「俺達、いつまでも仲間だぜ…ミッチ」と鉱汰の声が響いた
清々しい表情で紘汰を見送る光実
ここで城乃内、ザック、鳳蓮、そして貴虎が光実のもとへ
「みんな!」(光実)
駆け寄る兄や仲間たちの声にも笑顔で応えて…
沢芽市のかつての空き地に巨大な樹が生えていて、驚く子供2人
「ここって空き地じゃなかったの?」
「凄えんだよ!いきなり、ぐわぁーて生えてきたんだよ!」
「姉ちゃん姉ちゃん!これ何!?」
コウガネに操られていた少女
「これ、鎮守の森の御神木」
「さあ、練習練習!」
少女と男の子2人はダンスの練習を始めます
すると鎮守の森の御神木の前に戒斗が幻のように現れた
ダンスをする少女達を見守る戒斗
戒斗の後ろに始まりの女、舞が現れる
「どう?戒斗。みんな過去を乗り越えて、前へ進もうとしている。人類には、まだまだ未来があるよ」(舞)
「だが、いつかまた間違える。再び争い、傷つけあう」(戒斗)
「そして、そのたびにやり直す。間違いを正しながら、少しずつ…歩いて行く」(舞)
「やはり…お前は強いな」(戒斗)
満足そうな顔を浮かべ静かに消えていく戒斗
「さようなら、戒斗」(舞)
「じゃあな、駆紋戒斗」(鉱汰)
鉱汰もいたのか…
「舞、俺達も自分の未来に進もう」(鉱汰)
「うん。行こう、紘汰」(舞)
鉱汰は御神木にクラックを開き、舞とともに自分たちが構築した新たな世界へと再び旅立っていく
かつては命のない闇の星だった紘汰と舞の世界にも、今では新たな命が満ちあふれていた…
終わっちゃいましたね鎧武
前話で後日談やっちゃいまして、さらにその4か月後の後日談でしたが、意外といい内容だったかなと思います。
夏の劇場版のコウガネが邪武として復活し、復讐しに現れました。
ベルトもなく生身での戦いはかなり厳しい状況で、そんな中、黒影トルーパーのベルトが1つだけ貴虎が保管していましたが、それを奪った城乃内。
その城乃内、熱かったですね。
薄々は感づいてたと思いますが、初瀬はインベスになって、倒されていたこと、彼への罪滅ぼしも含め、城乃内は1人、コウガネへと向かっていきました。
しかも変身ポーズが初瀬と同じだし、よかった~。
勝てないのはわかっていましたが、、変身解除に追い込まれても諦めずに戦おうとする姿、ほんと彼も大成長しましたね。パティシエとしても貴虎や晶においしいと言われるほどのケーキ作ったしで。
貴虎と晶、いい感じですね。やはり2人は恋愛関係まで行くのかな?と想像しますね。
そして光実が立ち上がりました!
「確かにあの人はヒーローだった。でももう紘汰さんはいない。だから僕たちが、ヒーローにならなきゃいけないんだ」と胸熱になりましたね。
最後は仲間達に対し笑顔を見せましたが、ベコとかともうまく和解できればいいですが…
今回、鉱汰や舞はまあゲスト的な感じでしたね。
戒斗も生きてる?のかなと一瞬思いましたが、☆なんですかね。
まあ1年なんだかんだで紆余曲折あった作品だった気がしますが、久しぶりに1年通したストーリーでしたので、脚本のほうも大変だったろうなと思います。
終わりよければすべてよしでハッピーエンド?な感じで終わったし、ちょいと終わるのがさびしいなもありますが、この作品にかかわったキャスト、制作陣のかたがた、ご苦労様でした。それなりに楽しめました。
次週からドライブ始まります。
自分の中で三条さんがメインライターということでWやキョウリュウジャー並み、それ以上期待しちゃってます。
もちろん、それ以外の変身シーンやベルトの効果音も期待ですね。
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テーマ : 仮面ライダーガイム 鎧武
ジャンル : テレビ・ラジオ
丸1話かけてその後のストーリーをやるのは何となくWの最終回に通じるものがありますね
さすがに片岡愛之助氏は呼べないですよねw
だったら最初から邪武だけであの女の子もいらなかったんじゃないかなと思います
正直演技も微妙だったし
ただ城乃内の変身や立ち直ったミッチは良かったです
戒斗は自分の考えだと御神木の守り神的なものかと
あの御神木も舞の力で復活したのでしょう
色々言いたいことはありますがラスト綺麗にまとまりましたね
キャストの皆さんの今後も楽しみですね
佐野岳君はオータムジャンボのCMでいつも見るし次は実写版地獄先生ぬ~べ~にレギュラー出演します
キャラのビジュアルとか見る限り正直ぬ~べ~の話自体には期待してないんですがw佐野君のほかに仮面ライダーメテオの吉沢亮君とゴーカイグリーンの清水一希君が出るので一応見ようと思ってます
ドライブではまた2話完結方式に戻すらしいですね
鎧武で2話完結じゃなくしたのは評価してたんですが…
まぁ三条さんなので大丈夫でしょうけど
風見さんも一年間感想記事お疲れ様でした
いや、本気でそう思います。紘汰が最後まであの格好だったのが可哀想やら笑えるやら。スーツは極+黒影の胸板(銀色塗装)だそうですが、あれも素顔にはきつい。そのうえ白マントがとどめ刺してるしww
ミッチは「コウガネって誰?」て言ってたけど、初めて見る紘汰のコス姿には驚いてなかったですね。普通はすぐには紘汰だとわからず、「ミッチ、俺だよ俺!」ってなると思いますが。(そこで笑いを取りにかかってきても私はもう驚かないw)
やっぱり、みんながひたすらミッチを許そうとするのは気持ち悪かったです。本人うらぶれてるだけで、自首とか土下座して謝るとかの描写もないし。自首したけど罪に問われなかったとか、前回そのへんを鳳蓮の台詞で説明しとけばよかったのに。殺されかけたペコだけは許したくない態度だったのはよかったと思いますが。(そこしか評価できないとは・・・。)
話は、脚本家が違ったせいかよくまとまってましたね。みんなのギモンに答える回!って感じで、城乃内が初瀬ちゃんのことを兄さんに確認して黒影に変身したり(この話は中盤でやればよかったのに)、やっとライダーキック出したり(30分前に女子ふたりのダブルキック観ちゃったんで燃えなかったけど)、御神木と戒斗の霊?を出して未来への希望を語ったり。鋼屋さん投げつけられて苦労したんだなあと。一応この回でいろいろ拾おうとした制作側(ブン投げた一人を除く)の気持ちだけはわかりました。
来週いよいよ『仮面ライダー』ドライブですねっ!(なぜか深夜にCMやってるw)大変だろうけど頑張ってくれドライブ!ヒーローの帰還に期待大です!!
ハニーさん、この1年辛抱強く(笑)更新していただきありがとうございました。またよろしくお願いします!
Wの最終回は私にとってジョーカー出てきたり小池唯ちゃんでてきたりで神回に近いので比べられませんが、まずまずじゃないですかね。
映画見てない方や見てなくても内容知らない方は今回コウガネが出てきてもピンとこないでしょうね。
片岡愛之助さん出れなくてもアフレコだけでもと思いましたが、やはり無理でしたかね。
あの女の子は私は入りましたよ。
舞の出番最後ちょっぴりだし、やはり女性の出番が少なくなるので(笑
城乃内もスポット当たりましたね。
初瀬の死をはっきりと知り、彼と一緒に戦うような感じでなんかじんときましたね。
戒斗は御神木の守り神というのは私も感じますね。
舞の力なのか、鉱汰の力なのかは不明ですが、あの御神木とともに行く末を戒斗は見守っていくのでしょうね。
佐野岳君のCMは面白いですよね。
実写版地獄先生ぬ~べ~は私も見ますよ。ぬ~べ~の漫画意外と好きでしたのでね。
佐野君、吉沢亮君、清水一希君が出演って…ある意味凄いですよ。
なんとドライブは戻しますか…。
まあ1年通してのはまた新鮮だったのですがね。
ブレイド以来?
三条さんの作品ははずれがいまのとこないので楽しみですね。
> 風見さんも一年間感想記事お疲れ様でした
こちらこそ大したことのないブログですがお付き合いありがとうございます。
鉱汰のあの恰好、舞に比べ、ぶっちゃけ、いまいち感確かに凄いですが、2話のみしかなので見慣れないうちに終了なので仕方なしでしょう。
白マントまでの突っ込みは逆に笑いました(笑
光実ですが鉱汰のあの姿見て驚くというより、敵が目の前で余裕がなかったと解釈するしかないですよね。
でももう少し表情だけでもそうゆう感じに見せて欲しかったけど、でもびっくり感は多少あったのかな?
光実をみんな許そうとするのは私もおかしいな?というのがありましたね。ベコの気持ちもわかるのでベコの言うことがすべてですよね。
ただ寛大な仲間なんでしょうね。
あれだけの大変な思いをしてきただけに仲間意識、絆が普通以上に強くなってると思います。
今回のお話はまあ後日談ということで、ここの所のライダー同様、うまくまとめてきたと思いますよ。
純粋にどうなるんだろうなという感じで見てたので疑問に答える回というふうには私は感じなかったかな。
城乃内がここで初瀬のことを知り、黒影に変身してやられましたが、すごい思いを感じてよかったなぁ~と思います。
ライダーキック、確かにミオ&カグラのダブルキックの後は…ですね(笑
次週のドライブですがまた楽しみですね!
おそらくnyatanさんの評価高い作品になると思いますよ。三条さんのキョウリュウジャー評価高かったし。
> ハニーさん、この1年辛抱強く(笑)更新していただきありがとうございました。またよろしくお願いします!
なんというか、記事やめようかとかめげそうになる回とかありましたね(爆
こちらこそ、お付き合いありがとうございます。
ドライブ、楽しんで書きたいですね。
最後くらいはライダーらしくでしたね!
先にも書きましたが、個人的にはカブトの最終回なみの
不満が残りましたね・・・
ヒーロー物としては立ち直るミッチでしょうけど・・・
でも、全体的には楽しめるストーリーでした・・・
ガイムの突き抜けた感のある強さは個人的に好みませんが。
映画の方は昭和対平成は見たんですが、
金のリンゴの方はまだ見ていないんですよね・・・
最終回の不満もそんなところにあったりします。
Wファンの方はドライブに期待する方が多いですね!
カブトの最終回ですが、私もあれはなんかな~という感じでしたね。
後、龍騎、ブレイドあたりもそうだったかな。
この結末は私は、良かったんじゃないかなとは思いますね。
上にあげたのよりは良かったと思います。
ストーリーとしてはここのところ2話完結が多かった中、1年間通したものは久しぶりだったので、新鮮な部分もありましたが、いかんせんね~というのもあるし、正当な評価はむずかしすぎますね。
夏の劇場版ですが、実は私も見てなかったりします。
どうも世界観が違うとか夢の話みたいになるのが面白くないのでやめました。
さすがにWのメインライターだった三条さんがドライブのメインライターなので期待せずにはいられないでしょうね。
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