特命戦隊ゴーバスターズ「Mission５ キケンな熱暴走！」その２

第５話の続き行きます


「Mission５　キケンな熱暴走！」その２






熱暴走を起こしたリュウジは、ゴリサキにより冷却中でリタイヤ

任務はヒロムとヨーコでやるしかない



ここでウサダがヒロムにヨーコがショックを受けてるのでフォーローしてやってと頼みます




ここでニックが「ヒロムにそんなことできると思うのか？」とウサダに返します


その言葉にムッとするヒロム










「ショック受けるって、そんなにすごいのか？」（ヒロム）



「ゴリサキの話だとＴＶの悪役みたいになって、しかもグダグダになるらしい」（ニック）



「へぇ～…でもその程度か！？」（ヒロム）












「ヨーコは女のこだぞ！ここ大事だ。それに小さい時から一緒で、ほんとの兄貴みたいなもんだし…」（ニック）


「…なんで見たことなかったのかなぁ…熱暴走」（ニック）










ここでヨーコが走ってきます





「ヒロム、お前は何も言わないでフォローだ！」（ニック）



「わかった！」（ヒロム）


「何がわかったの？」（ヨーコ）





ここでヨーコの顔を見た２人はあっけにとられる












顔がすすだらけなヨーコ


「何よ？」（ヨーコ）


ここでニックはヨーコにミラーで自分の顔を見せます





「あぁっ…」（ヨーコ）












慌てて顔を手でぬぐうヨーコ



「…泣いたんだ？」（ヒロム）



「全然」（ヨーコ）




「ウィークポイントは俺達全員にあるもんだろ？」（ヒロム）


「わかってるよ！」（ヨーコ）










「ただ…リュウさんが…あんな…私のことまで…あんなの全然リュウさんじゃない」（ヨーコ）












「あっ？自分の理想と違うのがショックだったのか」（ヒロム）




言いたい放題のヒロム。空気読まず（笑









「そんなんじゃ…！？」（ヨーコ）




ニックにお仕置きを食らうヒロム



ここで本部からメガゾードの転送が完了したとの報告が！












RH-03、CB-01が基地より発進されます













「ヨーコちゃん、１０８（輸送車）の先導を、敵メガゾードの方は俺がやる」（ヒロム）



「わかった…」（ヨーコ）










走って行きかけたヒロムは突如ヨーコの元へ戻り、ハンカチを渡します




「あぁ…しわくちゃだけど、汚くないから」（ヒロム）




「…ありがとう」（ヨーコ）









「グッジョブ！ヒロム、やればできるじゃないか！」とニックは喜びます








ここでRH-03がやってきます


「ヨーコ、乗って」（ウサダ）



そのハンカチで顔を拭うヨーコ

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