牙狼＜GARO＞～MAKAISENKI～第16話『仮面』その２

第16話『仮面』その２










鋼牙と零は波動をたどってとある場所へやってくる










すると零が昨晩戦った魔獣を発見します


だが魔獣は機動停止状態











「そいつは失敗作だ。ほしいならお前らにくれてやる」



そこには赤い仮面の男が待ち受けていた












「いらぬか？」


すると赤い仮面の男は、その魔獣を破壊します












「貴様か…」（鋼牙）



「赤い仮面！！」（零）








「貴様の仕業か？」（零）



「お前達に残された時間はもうない！それでもまだ、この俺と戦おうというのか？」（赤い仮面）



「お前を倒す時間は十分にあるさ」（零）



「無理をするな。鈴村零。あの男のようにみじめな死を迎えることになるぞ」（赤い仮面）














「ふざけんなぁ！」と零が赤い仮面の男に斬りかかるが赤い仮面の男はジャンプし簡単に回避













赤い仮面の男を追う鋼牙達の目の前に人型号竜「号竜人」が数体現れます



有無を言わさず、２人を攻撃してくる号竜人、それに応戦する鋼牙達










ここでザルバがこいつらが号竜だといいます



「だったら思う存分破壊できるな」（零）







以前、邪美が苦戦した号竜人


だが鋼牙、零の２人は剣、蹴りを駆使し圧倒して、すべてを退けます








さらに進むと２人は謎の祭壇を発見する。そこには赤い仮面の男が



「なるほど…この号竜人たちの改善すべき個所がよくわかった」（赤い仮面）




「これでホラーを退治するつもりか？」（零）



「俺はお前達のように愚かな戦い方はしない…いいだろう」というと赤い仮面の男はきていたホロを脱ぎ棄てます










ここで赤い仮面の男ＶＳ鋼牙、零が開戦



さすがに魔戒騎士２人相手に厳しいだろうと思いきや…











剣、体術とも鋼牙、零を圧倒する赤い仮面の男











鋼牙の剣を背面に剣を出して受け止める赤い仮面の男



鋼牙もいつもの背面横転宙返りを披露

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