仮面ライダー鎧武 第43話「バロン 究極の変身!」その2
第43話「バロン 究極の変身!」その2
時空の狭間を縫うように過去へと戻って行く舞
「おい!いくら黄金の果実と言えど、こいつは無茶すぎるぜ」(サガラ)
「だからって、諦めるよりましよ!」(舞)
「時間の強制力は絶大だ!多分、思い通りの言葉を喋る事さえ難しいぜ」(サガラ)
「構わない。ただ見過ごすぐらいなら、私に出来る精一杯の事をやる」(舞)
ビャッコインベスと戦う鎧武のもとへ現れた舞
「この前に踏み込めば、もう二度と後戻りはできない。最後まで戦いを続けることになる。世界を、己の色に染め上げるまで」
「(「(違う、違うの!もっと別の言葉を…)」
自らの言葉を口にしようとするが、思うように話すことが出来ない
龍玄に変身したばかりの光実の前に
「もう二度と後戻りはできない。最後まで戦い続けることになる」(舞)
「でも、それなら舞さんは振り向いてくれるんでしょう?」(光実)
「(このままじゃ・・・何も伝えられない!)」(舞)
伝えたい言葉が歪んでしまう
ヘルヘイムの森で戦うバロンのもとへ
「俺は俺の道を選ぶだけ。運命など知った事か!」(戒斗)
「(お願いよ戒斗…あなた、このままじゃ死んじゃうの)」(舞)
今度はかつて紘汰がカチドキロックシードを手にし、ユグドラシルに乗り込んだ時、あの時のサガラとのやり取りがここでわかりました
「何故、彼を戦いに駆り立てるの?英雄にふさわしい人は、他にいくらでもいたはずでしょう?」(舞)
このサガラはこの時間のサガラですね
「いつもは、誰が果実を掴むのか見極めるのは難しい。だが、今回は実に簡単だったぜ。あらかじめ、未来からの干渉を受けてる奴が、3人ほどいたからな。お前が教えてくれたようなもんなんだぜ?今回のレースの本命を」(サガラ)
未来から来た舞の行動でこの時間のサガラにバレバレになってしまっていたのですね
「私は…どうすればいいの?」(舞)
いかに無力であるかを思い知らされた舞は、何も出来ずに時空を漂流するのだった
戒斗と耀子が、凌馬がいる病院へとやってきた
「確かに、プロフェッサーの隠れ家には絶好ね」(耀子)
2人が奥に進むと、横たわって動かない舞と泣き崩れる光実の姿が!
「おい…おい光実!」(戒斗)
凌間はガラスの壁にガリレオか?みたいに計算式を書いていた
「空間跳躍…エネルギーはどこから?いや、素粒子の動きが問題か」(凌馬)
「説明してもらおうか」(戒斗)
「今、考え事をしてるんだ。邪魔しないでくれないか!」(凌馬)
消えてしまった黄金の果実を必死で取り戻そうと冷静さを失う凌馬
「戒斗。あの娘はもう…」(耀子)
舞が死んでいると戒斗に伝える
「そうか。貴様だけは!」(戒斗)
舞の死に怒りを露にした戒斗と耀子はドライバーを装着
「こうも馬鹿ばかりだと、世界が滅びるのも当然だな」(凌馬)
光実の時、同様、凌馬はキルプロセスを発動
2人のゲネシスドライバーを破壊してしまう
「湊君なら気付いてても良かったろうに。いかにも私のやりそうな事だろう」(凌馬)
「ならば!」(戒斗)
戒斗は戦極ドライバーでバロン・バナナアームズに変身
「あっ、確かに古い戦極ドライバーにはブレーカーは仕込んでないよ。そもそも必要ないからね。変身!」(凌馬)
バロンとデュークの戦いが火蓋を切った!
両者は病院の外へなだれ込みます
「唯一の脅威は、妙なロックシードを使って古いドライバーのまま強くなっていた葛葉紘汰だけだったんだ。だが、それも光実君が排除してくれた。もう私に怖いものはない!」(凌馬)
デュークは力で劣るバロンを圧倒
デュークの強烈なソニックアローの必殺の一撃にバロンは変身を解除
戒斗は再び変身しようとするが、腕の傷がさらに悪化
痛みに苦しみ何も出来ない
凌馬は変身解除し、そんな戒斗の腕をとる
「おいおい、この傷はとっくに手遅れのレベルじゃないか。しかし、よく動けたもんだ」(凌馬)
「痛みには慣れてる!…この程度の痛み、どうという事はない」(戒斗)
「ハハハ…!馬鹿!意志の力でどうにか出来る苦痛ではないだろう」(凌馬)
「いいや…ガキの頃から、俺はずっと耐えてきた。弱さという痛みにな!」(戒斗)
そこへ耀子がやってきます
「戒斗!」(耀子)
ヘルヘイムの果実をもぎ取る戒斗
「何するつもりかね?」(凌馬)
「俺の体には、とっくにヘルヘイムの毒がまわってる!どうせ、このまま死ぬだけだ。惜しい命じゃない!」(戒斗)
「あなた…まさか…!?」(耀子)
「あんたも実験は大好きだろう!?ここまで毒に慣れた俺が、こいつを食ったら一体どうなるか?」(戒斗)
「正気か?貴様!」(凌馬)
「初瀬と同じぐらいにはな」(戒斗)
そしてついにヘルヘイムの果実を口にしてしまう
そんな暴走に驚く凌馬と耀子の前で、全身を襲う激痛に耐える戒斗
「まさか、そんな…」(凌馬)
次の瞬間、戒斗はインベスでなく、オーバーロード、ロード・バロンへと変身していた
「これが、ヘルヘイムの力…。世界を蝕み、染め上げる力!フフフ…ハハハ…!」(戒斗)
「意識を保っている。バカな…化け物めぇ!」(凌馬)
「許さん…許さんぞ!私のドライバーに頼らずに人間を超えるなど!変身!」(凌馬)
デュークは渾身のパンチを放つが簡単にロードバロンに受け止められる
「なるほど、それが貴様のこだわりか。案外つまらんプライドだな」(戒斗)
ロードバロンの拳の振り払いだけでもかなりの攻撃力
ロード・バロンはデェムシュのようにガス状になってデュークをアリーナの壁に数度激突させます
さらにヘルヘイムの植物を操り、凌馬の体からドライバーを引き剥がし変身解除に追い込み、その植物で縛り上げる
凌馬の首を掴み締め上げるロードバロン
「どうだ?」(戒斗)
青木君の迫真の演技が凄くて、バロンよりそっちにばっかり目がいってしまいますね
「私の才能が…研究が…唯一価値あるものなんだ。この世界の真理なんだぁ!」(凌馬)
「貴様の真理など…机上の空論!だが、俺の真理はぁ…!」(戒斗)
ロードバロンは凌馬を容赦なく殴り飛ばす!
「この拳の中にある」(戒斗)
凌馬の体がアリーナのコンクリの壁にめり込む
完全に逝ったと思った凌馬だが、かろうじて生きていたようで…
「ハハハ…そんな姿に成り果てて、長く持つものか。いずれ貴様は破滅する!それが貴様の、運命…」(凌馬)
凌馬はそのセリフを残し、ビルの屋上から転落していった
変身を解除した戒斗
自由に変身できるようですね
腕の傷は治るが、胸にはヘルヘイムの植物の後が…
「俺は何者にも屈しない……俺を滅ぼす運命にさえ!」(戒斗)
凌馬が残したゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを拾い上げた耀子は、そんな戒斗を恐れるように見つめて…
そのころ紘汰は意識を失ったままだった。その体は微動だにせず…
今回はまた凄い展開でしたね。
ヨモツヘグリに生命エネルギーを吸い取られ、☆になるかと思った光実ですが、生き残っちゃいましたね。
鉱汰は自分の命を捨ててまで、光実に生きて欲しいという行動にでました。
ここまで馬鹿か?と考えるかもしれませんが、もうここまで来ると、ある意味、鉱汰のこのやさしさは凄いなと思いましたね。
「これから先、どれだけ長く歩くか分かってんのか。それに比べりゃたいした事ねぇって」という言葉に、もう感動すら覚えました。
光実も最後倉庫を出るとき舞さんだけな救うと”紘汰さん”と呼びました。
ここでやっと昔の光実に戻ったかという感じでしたがすでに凌馬の手にかかり舞は死んでいました。
凌馬からすれば初めから黄金の果実を取り出すために舞は死ぬ運命だとわかってたので、鉱汰だけでなく光実にも邪魔をされないように2人を戦わせたということ、さらに戦極ドライバーで強くなっていった鉱汰だけが脅威だったということですね。
それにしても凌馬は用意周到で、まさか皆のゲネシスドライバーにブレイカーを仕込んどくとはね。
なた貴虎を殺そうとしたとき、それ使えば?と思いますが、そうするとシドや耀子にバレてしまうだろうからでしょうかね。
舞は始まりの女になることを受け入れました。
最後、その姿で光実の前に現れ、鉱汰同様、光実を許していましたね。
ほんと光実はいい仲間を持ったというか、一番恵まれた?感ありますね。
過去に言った舞。これで最初のほうででてきた始まりの女は何だったのか?がつながりました。
だが時間の強制力は絶大で思うような言葉を伝えることができませんでした。
その行動でサガラにあらかじめ未来からの干渉を受けている奴が3人もいた。とレースの本命を舞自身が暴露してしまっていたんですね。
そして戒斗。
凌馬とのやりとり、凄いと思いました。
2人の迫真の演技、かなり後半部分で身を乗り出して見てしまった感ありました。
正直、凌馬は今回の1番の外道でしたが、ある意味、光実よりインパクト大じゃないでしょうかね。
問題の戒斗のオバ化。インベスにならないで何故オバ化?
ベルトの影響で、ヘルヘイムの毒に侵されながらも耐えてきた戒斗。
過去、ここまで毒に侵されたのは否かったのでしょうね。その状態で果実を食べたからなのでしょう。と自分なりに納得するように勤めてます。
正気かと言われた戒斗ですが「初瀬と同じくらいにはな」というセリフはなんかいい。
そのロードバロン、やばいぐらいの戦闘力でしたね。
デェムシュをさらに強くした感じでしょうかね。
凌馬を壁に叩きつけた時の一撃の時吐いたセリフ「俺の心理はこの拳の中にある」も恰好よい!
戒斗は唯一、人は殺してなかったのですが、凌馬は自ら?屋上から飛び降りた感ありますが、あそこまでやればすでに致命傷でしたよね。
やはり最後は鉱汰VS戒斗になる?
鉱汰は死んだけど、どうみても舞の黄金の果実で生き返りそうなパターンですよね。
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テーマ : 仮面ライダーガイム 鎧武
ジャンル : テレビ・ラジオ
正直、戒斗オバロ化で戦極を打倒!のこのシーンが今回一番燃えました。
戦極に追いつめられて賭けに出ざるを得ない状況だったし、全身にヘルヘイムの毒が回った状態で実を食べたからオバロになるというのもまあ納得できたので。(私が「納得」という言葉を使えたのは今回が初めてですね。)小林くんと青木さんの演技も鬼気迫る感じでよかったです。特に青木さんありがとうございました。(と思わずいろんな意味でお礼を言ってしまう。)
紘汰VS光実のシーンでは、まず紘汰がわざとやられるのが「なんで?」だし、ミッチに「長い人生に比べればこんなのたいしたことじゃない」とか「自分を許してやれ」には「おいおいおいちょっと待て!こいつ自分の兄さん殺したんだぞ?君の姉さんや仲間もオバロのエサにしたんだぞ?たいしたことないわけないだろがっ!!」と激しく突っ込んでしまいました。ものすごい違和感・・・紘汰はもう倫理観がぶっ飛んじゃってて怖いです。(まさかオバロ化のせいとか?)
で、光実はその瀕死の紘汰を放置して帰ったら舞さんが死んでた・・・絶望のあげく、戦極に「うそつき、卑怯者」となぶられながら首を絞められる場面には正直溜飲が下がりました。オルタ舞が出てきてやめちゃったんでがっかりした。光実はこれで首が折れても文句言えんでしょう。紘汰の不自然な許しのセリフよりも、戦極の悪意に満ちた言葉のほうが現実味があったと思います。(もちろんこれも青木さんの迫真演技のおかげですが。)
オルタ舞さんは・・・過去に戻らないほうがよかったのでは?言葉が通じないだけじゃなく、わざわざ事態を悪化させてるし。だって第1話で紘汰はオルタ舞を本物の舞(ややこしい)だと思って「お前を守るためなら!」と言って変身したんですよね?あれがなかったら、舞の手を引いて思いっきり走って逃げるとかしてたかも知れないし。しかもオルタ舞さんロックシードの使い方教えてたじゃん。私らそのへんちゃんと覚えてるんですけど・・・。
紘汰の自己犠牲はすごいですが剣崎に比べると無理やり感があると思いました
逆さまサガラは笑ってしまいました
ミッチって結局考えた作戦もどこかに落とし穴があったりやっぱり子どもだったんだなぁ
頑張ったのに!とか
「悪い子どもこそ本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ」というのは至言ですね
戒斗と戦極の迫真の演技は素晴らしかったですが、コンクリにめり込んでも生きてる戦極はシュールだったなぁw
しかもそれでも生きてるし
ロードバロン、デザインがファンガイアを思い出しました
直訳すると男爵侯?
結果、凌馬を☆にしてしまったので、正義のヒーローとしては、成り立たなくなったかなぁ。
戒斗には人は☆にしてほしくなかったなというのが自分的にはありましたんで…
戒斗のオバロ化、私的にはnyatanさん絶対納得しないと思ったので驚きですよ。
ヘルヘイムの毒に耐えられてたのは彼の精神力やベルトで緩和されてたおかげなのでしょうね。
普通の人間ならあの状態ならもう☆か精神壊れてるのかもですね。
青木君の演技は際立ちましたね。小林君の彼に引っ張られ?ほんと迫真の演技をしたと思います。
あの場面は鎧武のシーンの中でも私の中では印象に残ると思いますね。
紘汰がわざとやられたのは私もえ…?となりましたね。
でも相変わらず舞と鉱汰は光実を許すと言う感じで貫いてきたので、それも仕方ないのかなと理解はしてます。
貴虎を手にかけてるし、晶らを犠牲にしようともした彼の様々な罪は生きて償うしかないということでしょうかね。るろうにの瀬田君状態ですね。
正義のヒーローとして人を☆にはしてほしくないので、仕方ないのではないでしょうかね。
ただ戒斗はすでに人でなくなってしまった?自我が残ってるから人なのか?最後どうゆうふうな結末になるのやら。
光実が凌馬に首を絞められる場面、鬼気迫るものありましたね。
これも青木君の名演ですね。
光実はこれで絶望して壊れちゃった感もありますが、今後また立ち上がれるのかどうなるのかですね。
オルタ舞、そういえばロックシードの使い方教えたかもですね?
これも過去に戻ったせいで自分の思ったことを伝えられないせい?と解釈するしかないですね。
鉱汰のあの行動と言葉にもうあきれたというより、これが鉱汰なんだと、自分なりに消化させましたよ。
光実は凌馬に対してはみんな読まれてるし、逆に利用されるだけでしたね。
もう少し頭がいいと思いましたがね。打つ手がどんどんなくなり、見えなくなったのもあるんでしょうね。
凌馬、致命傷ですが、コンクリにめり込んだ後、歩いたのは驚きましたよ。
普通、あのまま果てますよね。
戒斗が☆にしたというより、自殺したというふうに視聴者に魅せたかったのかどうか?
それとも青木君がこうしたほうがいいと、このようにしたのか?
ロードバロン、確かにファンガイアに似たデザインですよね。
鉱汰のオバ化姿も気になるとこですね。
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